クリスマスイベント「ジャックとキナリの聖夜祭」レポート④「アクティブシニアのダルクローズ・リトミック」
イベント終了から、一週間経ちました....。
年末年始のお知らせ記事も書きたいので、
急ぎで書きあげます❣️
後半は、音楽発表 大人の部。
先生方のご紹介からスタートしました❣️
右から、私、中明佳代先生(ジャックと音楽の木)、谷上公子先生(ジャックと音楽の木)、鈴木美里先生(ジャックと音楽の木)、秋田彩子先生(キナリ研究所)。
客席には、4月に開講する「こどものためのダルクローズ・リトミック」クラスを担当していただく、清水あずみ先生もお越しくださってました✨✨
音楽発表は、
「アクティブシニアのダルクローズ・リトミック」
ご指導は、中明佳代先生と谷上公子先生です。
先生お二人の連弾 生演奏、パッヘルベル作曲「カノン」(arr:中明佳代先生)に合わせて、
なんと、プラスティックアニメを演じて頂きました‼️‼️
こちらのクラスは、日本では認知度が低いですが、WHOのあるスイス ジュネーヴのダルクローズ本校と、ジュネーヴ大学病院の共同研究により、高齢者の方への身体機能の向上、前頭葉の活性化が認められた画期的なアクティビティです。
プラスティックアニメとは、楽曲を分析して、それが身体で見えるように表現した、舞台芸術です。
まずは、音楽に中にある複雑に絡まった各声部をよく聴きとり、自分がどこでどの音を動くのかを理解して、その上で、観てる人に見える様表現する。
つまり....記憶、記憶、記憶、自己解放、の賜物な訳です。
いくつもの難しい課題をクリアして、素晴らしい演技を見せてくださいました❣️
本番前最後のレッスンをご覧になってたキナリの彩子先生は、思わず、
「すごいっ、全然違う‼️」
と目をパチクリさせていましたし、
観客席にいらした「音楽家・指導者クラス」皆さんや鈴木美里先生からも、
「感動して涙が出そうだった!」
「音楽が見えた!」
「リトミシャンになってた!」
と、熱烈な感想を頂きました💕
チームワークも影練も素晴らしかったです👏🏻
最後の記事は、クライマックスの「ジャックとキナリの融合アート」です。
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