こどもがつくるダルクローズ・プラスティックアニメ vol.7
昨日は、賑やか仲良しの「こどもがつくるダルクローズ・プラスティックアニメ」でした!
3月までにプラスティックアニメ(楽曲を身体と空間で表現した舞台作品)に使う楽曲の分析を終えて、
前回は、DVDで実際の出来上がった作品を見ました。
さぁ!今日からいよいよ動きをつくります‼️
今回のチームは小さな子や初めての子も沢山いるので、
まずは動きのバリエーションをみんなで体験して、そこからアンディアを引き出すことにしました。
ラヴェル作曲「ボレロ」に流れ続けるリズム
「タン・タカタ・タン・タカタ・タッタ、タン・タカタ・タン・タカタ・タカタ・タカタ」
を色々な動きで考えてみます。
手の平を内側に向けて顔を隠す動きをしてみたり、
同じ動きで手のひら外向きだったら、どんな風に見えるだろう?
脚を使ったら?
腰を使ったら?
肩を使ったら?
腕の内側と外側の皮膚の色の違いでどう見える?
同じリズムに合わせて、色んな動きを体験して、感想を言い合ったら、
いよいよ今回の作品づくりに入ります❣️
今回は、昨年とつくりかたを変えます。
大きい子と小さい子が混ざったチームで、モティーフごとの動きをつくってもらいました❣️
お!動きの幅が広がった❣️
面白いアイディアが出てきました✨
みんなから出てきたモティーフアイディアの中から、私たちが組み合わせを考えていきます!
次回は、Bセクション!
みんな元気に来てくださいねーーー‼️
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