カウンセリング・ピアノってなあに??
昨日は、「カウンセリング・ピアノ」に新たなお客様❤️
4歳の元気な女の子が来てくださいました♫
あっという間に緊張がほぐれて、ピアノの綺麗な音にはしゃいで、お母様と2人、とても楽しく満足そうに帰っていかれました。
ところで....
カウンセリング・ピアノ
って、聞いたことがありますか??
ないでしょう?
ええ、絶対ないと思います。
なぜなら、私がつくったものだから❤️
(いえーい✌️)
私は、音楽教室を作るときに、いくつかの「当たり前」の概念を疑うところから始めました。
①教室オーナーが先生であること(いやいや、運営と指導は違う能力が必要だし!自分より素晴らしい先生にお願いしにくくなっちゃうし!)
②生徒さん都合のお休みは振替なし、返金なし。でも、歩合で働く先生へは支払いなし(あれ?儲かってるの誰??)
③何歳さんは何分レッスンって決まってること(私みたいな、あちこちに興味が散らかるタイプは、ギュッと集中した時間の方が身につくのです。)
④体験レッスンは1回のみ(1回始めたらやめにくいのが子どもの習い事。もう少し考える時間欲しいよね。)
などなど。
※全ての教室がそうという訳ではありませんので、あしからず。
こんな感じで、一つ一つ思いついた「当たり前」を見直していきました。
いつだって、心がけてるのは、
クリアな経済と喜びの循環✨✨✨
生徒さんも、保護者の方も、先生も、教室も、経済の循環の巡りと反対回りに喜びの循環の巡りが発生して、それがぐるぐる回るごとに、
笑顔が増えて、
音楽が増えて、
社会も満たされていく♫
どこかに滞りを感じたら、そこがクリアになるように仕組みを考えてます。
そんな考えで生まれたものの一つが、
「カウンセリング・ピアノ」
30分レッスンを全部で3回。
もちろん、体験してお子さんと先生との相性や、ご家庭や保護者の方のご要望も伺っていきます。
でも、1番大事なのは、
どの入口から入るのが、その子の「今」のピアノ導入に適してるの?っていうのを、
私たちが発見して、レッスンプランをフィードバックすること。
身体の成長は?
鍵盤押すのに必要な力がある?
集中力は?
何の活動への集中力が高い?
座ってる時間の長さは?
親子のコミュニケーションは?
家での練習可能時間は?
色が好き?形が好き?絵が好き?
全3回でそれらをできるだけ多く見つけて、レッスン時間と回数、導入教材やアプローチ方法、そして受講料をご提示します。
もちろん、ダルクローズ・メソッドを併用したピアノレッスンですから、
ダルクローズ ・リトミック
ダルクローズ ・ソルフェージュ
即興
を順次組み合わせながら✨✨
そして、このカウンセリング・ピアノの最大の特徴は、
これだけの受講でも可❣️
って事。
このプランはフィードバックで完了しますので、そこから先は、ご家庭でお決めくださいませ❤️
でもね、お越しいただいた方皆さま、
「こんなレッスンがあるなんて!」
「この子のこんな夢中な姿初めて見ました!」
「どんな習い事でもこんな楽しそうな顔見たことない!」
と、お母様の方が嬉しそう😊✨
1回目から入会後の話をされてます。
さぁ、新しいお友達のカウンセリング・ピアノ。あと残り2回です。
どんな発見があるかな。ワクワク😊
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